シーズインに向けて、ウエッジ2本とドライバーのシャフト交換をしました。道具より技術が問題なのは自覚しているのですが、クラブの交換で気分を変えるのも楽しみの1つです。ノーメッキウエッジの黒染めウエッジのスピンの掛かりが弱くなっていたので、2本一緒に入替です。オークションで使用期間の短いCALLAWAYのMD4ノーメッキ2本で2万円で入手しました。 新品ですとで2本で約3万円です。もう少し待つとマークダウンで更に安くなるかも知れません。 今までは52°と58°のウエッジでしたが、ピッチングウエッジとの飛距離間隔が大き目だったため、50°と56°にしました。両方ともSグラインドというオーソドックスなソール形状のもので、特注スペックのようです。シャフトはダイナミックゴールドからアイアンに合わせてモーダス120に変更です。 今回はソールの黒染めが剥げかかって赤錆がでていたので、耐水ペーパー(600番→1200番)で磨いてから脱脂後ガンブルーを塗布してメンテナンスしました。最後にCRC556で錆止めしておきます。 ノーメッキといってもメーカの黒染めは表面処理をしているようで、一度下地まで研磨しないとガンブルーが上手く定着しません。このガンブルーはマジックペンのような形状をしているので、クラブに塗布しやすく愛用しています。 因みにガンブルーは金属を黒錆で腐食させ、赤錆を防ぐ効果がありモデルガンなどでも使われているものです。バンカーショット等で、ソールは剥げて来ますので、定期的にメンテナンスが必要です。 ドライバーのシャフト交換ドライバーの飛距離が落ちてきたので、以前使用して感触の良かったグラファイトデザインのPT6に交換しました。オークションで送料込み9千円で対応スリーブ付きの物を入手しました。先端剛性が高く、癖のないシャフトです。 石川選手が使用しているためか、NEWカラーのものはオークションでも高値で、新品交換の場合はスリーブ付きで35千円程と高価です。今の物より0.25インチ長くヘッド装着後のクラブ長が45.25インチに若干長くなります。 交換といってもレンチで外して、新しいシャフトを取付けるだけです。このスリーブはライ角とロフトの調整が可能で、以前のヘッド体積440ccから460ccに大型化しているので、捕まりやすいD(アップライト)、ロフト+1°でセットしました。 最新のEPIC FLASHというAI設計フェースのものも気になりますが、クラウンがカーボンファイバー製で、音がポコーンという感じであまり好みではないので、暫らくはシャフトのみの交換で様子を観ることにしました。 関連記事ウエッジ3本化計画 GOLFクラブの番手別飛距離測定 EPIC FLASH 5Wレビュー EPIC FLASH 3Wレビュー EPIC FLASH衝動買い ゴルフクラブのDIYグリップ交換 ホームコースとゴルフスイング クラブセッティング(ウッド編) クラブセッティング(アイアン編) スポンサーリンク |
<< 前記事(2019/02/02) | ブログのトップへ | 後記事(2019/02/06) >> |
タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
---|
内 容 | ニックネーム/日時 |
---|
<< 前記事(2019/02/02) | ブログのトップへ | 後記事(2019/02/06) >> |