SSD化したBMW CICナビのマップ2020年版に更新成功

BMW CICの2020年版ナビ地図がようやくリリースされました。例年、12月中旬頃のリリースなので1か月以上遅れてのリリースです。NBTに切替わって7年程経過しているので、そろそろCICはリリースされなくなるかも知れませんね。

昨年はDIYでHDDにナビ地図アップデート後、SSDにクローン作成した記事を投稿しましたが、今回はSSD化した状態でアップデートしてみました。SSD化した状態だとアップデートに失敗するという情報があったのですが、問題なくアップデートできました


昨年のebay購入先(日本円で約3500円)より安いお店を見つけたので、今回は購入先も変えています。今回の購入先は「bimmer-unlocked」とう所で、商品タイトルが「NAVIGATION BMW MINI UPDATE 2020 Full FSC CODE + Map Data CIC NBT NEXT PREMIUM」と長く見つけにくいかも知れませんので、リンクを貼っておきます。


価格は約20ドルでpaypal決済で2200円位でした。安いですね。地図データ+FSCコードなので、昨年の商品と同じですが、マニュアルやツールは付属していませんでした。VIN(車両番号の下7桁)をメールすると購入先からFSCコードの連絡が来ます。

手順としては昨年とほぼ同じですが、DVD作成と地図更新の動画を撮影しましたので、ご参考になればと思います。

DVD作成

最新機種はBMWオンラインからUSB経由でアップデート(有償)できますが、CICはDVDでアップデートします。


・地図データのダウンロード。
今回はファイル分割されておらず約11GBファイルサイズが大きくWifi経由だと途中で落ちてしまい、ルータ接続のデスクトップPCでダウンロードしました。

・地図データの解凍
地図データはZIP形式で圧縮されているので解凍します。フリーソフトの「7-ZIP」で解凍しました。解凍後のファイルサイズも約11GBでそれ程変わりません。 内容は地図データのみでした。

・DVD作成
昨年はフリーソフトの「ImgBurn」でDVDに焼きましたが、今回はWindows標準機能でDVDに2倍速で書き込んでみましたが全く問題ありませんでした。

地図更新



・バッテリーバックアップ
地図アップデートに3時間程度掛るので、バッテリーが上がらないように充電器から給電しておきます。バッツテリーメンテナンス充電用コネクターに接続して6Aの電流で給電しました。 

・DVD挿入FSCコード入力
作成した1枚目のDVDを、ヘッドユニットのDVDスロットに挿入し、しばらくすると更新画面が表示され、更新を選択するとFSCコード入力画面に切替わります。
動画撮影前にHDDに戻してアップデートしているのでSSDの状態ではFSCコードは聞いてきませんでした。
この画面で中止を選択するとアップデートが出来なくなるようなので、注意が必要です。

・地図データアップデート開始
FSCコード入力が終わると、地図データの更新が始まります。ここからが長いのですが、DVD1枚当たり1時間弱掛かります。書込み時間の短縮を期待しましたがHDDと殆ど変わりませんでした。3枚目の進捗40%位から更新スピードが上がります。

・アップデート確認
更新完了後、車両の電源を再起動して、状態確認します。地図バージョンが「Road Map JAPAN Premium 2020」となってるので更新成功です。

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BMW X3(F25)のDPFクリーング(ワコーズD-2他)

先日、愛車BMW X3(F25)のリコール対応でEGRユニットは対策品に交換していただき新品になりました。

ISTA-Dによる車両診断ではDDEモジュールのエラーはなく、EGRやDPFも異常はありませんでしたが、DPF(Diesel Particulate Filter)装置はこのリコールには含まれておらず、走行距離5万kmを超えたのでDPFの状態が気になる所です。

そこで、DPFに直接注入する洗浄剤と燃料に添加する添加剤でDIY予防メンテナンスすることにしました。


入手したのは、ワコーズから昨年末にディーゼル2 D-2 【黒煙除去装置DPF用洗浄・分散剤】と比較的安価なMOTULのDPF CLEAN(DPF クリーン)ディーゼル燃料添加剤です。

ワコーズD-2はまだネットでの流通は少ないようですが、Amazonで見つけたものを他に入手したものと合わせてスポンサーリンクに貼っておきます。作業用LEDライトの接触不良で勝手に切れてしまう状態だったので充電式のもの(約2千円)を入手したのですが、明るく使い易くお勧めです。

DPFに直接ワコーズD-2を注入するために、一番手前のセンサーを取り外そうとしましたが、固着しており14mmの穴空き6角レンチを新調してみましたが、緩めることが出来ず、メーカの推奨の排気圧センサーのチューブを抜いて注入しました。

ワコーズD-2を注入後30分アイドリングして水温が70度程度になった状態で、ISTA-DによるDPF再生をしてみましたが、再生条件となっていないようで、60km以上で30分以上走行して再生する旨のメッセージが出ました。

ついでに、再生促進剤(MOTULのDPF CLEAN)を燃料タンクに注入して満タンにしておきました。走行した感想は排気圧が下がったようで、アクセル開度に対するトルクの立ち上がりが若干良くなったように感じました。

クリーニングや強制再生はDPFを痛める可能性があるので、3万km毎程度に行った方が良さそうです。因みに再生促進剤はメーカ推奨が5千km毎ですが1年毎、定期点検時のオイル交換前に施工しようと思います。

ワコーズD-2



以下、メーカの施工説明です。
1.エンジン停止と本体が熱くない事(50℃以下)を確認してください
2.差圧ポンプのジョイントもしくは温度センサーを取り外し、付属のロングノズル先端が本体の吸入口より5~10㎝入る位置に調整してください
3.本体をよくふってください(30回以上)
4.本品とロングノズルを接続してください
5.本体を正立にしてボタンを押し、最後まで出し切ってください(3分程度)
6.ロングノズルを本品から外し、本体から抜き取ってください
7.外した差圧ポンプや温度センサーを元に戻してください
8.エンジンを始動し30分以上アイドリング暖機してください
9.手動再生もしくは診断機による強制再生をスタートしてください
※本体の再生ができない場合は、走行して自動再生させてください

ポイント1:注入口とロングノズルの間に隙間ができない様ウエス等で塞いでください。吹き返しを防止できます。
ポイント2:エンジン始動(⑧)の前に10~20分程度時間を置くと、洗浄剤が浸透しより効果的です。

MOTULのDPF CLEAN注入後、ISTA-DでDPF再生指示



以下、MOTULのDPF CLEANのメーカの商品説明
・ディーゼルガソリン給油前に、給油口から本製品1 本(300mL)を注入して下さい(ディーゼルガソリン60Lに対して本製品1 本が目安です)。
・ 燃料を満タンにして下さい。
・ DPF をより良好な状態に保つためには、5,000km 毎に本製品をご使用することをお勧めします。

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