次亜塩素酸水?を簡単に作れる生成器を入手してみた

新型コロナウイルスによる非常事態宣言が解除されました。まだ免疫を持つ人は少ない状況だと思いますので第2波の感染リスクがあるのは容易に想像できます。 ワクチンが開発されて供給されるまでは感染対策を継続することが求められると思われ、身の回りの消毒のために水と塩で次亜塩素酸水を簡単に作れる生成器を入手しました。


水300mlの食塩水を電気分解して次亜塩素酸水を生成するもので、食塩水濃度を変えることで低濃度(塩7.5g)、標準濃度(塩15g)、高濃度(塩22.5g)の次亜塩素酸水を電源を入れて約6分で生成します。標準濃度で動作確認したところ生成したものは白く濁った食塩水が透明になり塩素の匂いがしているので電気分解出来ていると思われます。


追記:2020/06/02


この生成器では次亜塩素酸ナトリウムが生成されるようです。PH測定器などの手持ちが無く測定していませんが、次亜塩素酸水は弱酸性、次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ性との事です。消毒効果はありますが、手指や人体の消毒は止めた方が良さそうです。

先日、次亜塩素酸水の噴霧についての注意喚起がありましたが、元々身の回りの除菌用途に使用されており、新型コロナウイルスに対してもpH2.5 74mg/Lの次亜塩素酸水とコロナウイルス液をまぜあわせて1分反応させたところ、99.99%以上のウイルスが不活性化されたとの研究機関の情報があるようです。

但し、4/16に開始された(独)製品評価技術基盤機構とは別の組織によるものなので、厚生労働省によるお墨付きがでるのは、もう少し先の話となりそうです。また、次亜塩素酸水の濃度が下がると、コロナウィルスへの効果は下がり、タンパク質を含むウイルス液の不活性化には十分な量の次亜塩素酸水が必要ということで、この当たりの検証を進めている状況のようです。

次亜塩素酸水は新型コロナ以外の対策としても有効性あり、インフルエンザウイルス、ノロウイルス、カビなどさまざまな微生物に効果があることが分かっています。また、次亜塩素酸水は弱酸性なので、アルコールジェルのように肌を乾燥させることはありません。また、有機物と反応すると水に戻るので、物品を消毒した後に水拭きする手間もありません

検証済の高濃度アルコールを使用すれば確実に除菌できますが、入手困難な状況が続くと思われるので主にドアノブなどの物品消毒に次亜塩素酸水を併用することにしました。生活用水備蓄時の水タンク消毒などにも使用可能なので非常時の備えとしても活用できると思います。

次亜塩素酸水生成器の開封・動作確認



・開封確認です。本体とUSB電源コード、計量スプーン、取扱説明書(日本語)が入っています。
・水を本体に入れて塩15g(標準濃度)を混ぜて良く振ります。
・後はUSB電源コードを接続して、電源ボタンを押すだけです。
・約6分後、ビープ音が鳴って電源が自動停止します。
・生成したものは白く濁った食塩水が透明になり塩素の匂いもします。

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