コスパ抜群のLiFePO4ポータブル電源BEAUDENS「S2401」レビュー

リチウムイオン電池の中でも安全性や耐久性に優れたLiFePO4電池に興味があり、Amazonのタイムセールで特売していたポータブル電源を入手しました。約15千円と約半分の容量の通常のリチウムイオン電池とほぼ同じ価格で購入することが出来ました。

入手したのはBEAUDENS(ビューデンス)というメーカーの「S2401」というモデルです。上位機種に「B3801」という120000Ah/384Whで正弦波対応のモデルもありますが、容量が約1.5倍で価格は2.5倍(約38千円)と初めて購入するメーカーということもありコスパ優先としました。


「S2401」は修正正弦波ですが、主な用途が12V電源の車載冷蔵庫への電源供給なので100V出力は災害時などの予備電源としての使用想定で、正弦波対応の別のものとの併用になるので問題なしです。また車載に当たり、愛車BMW X3(F25)のバッテリーの横の空きスペースに設置できるサイズであることも決め手になりました。

ポータブル電源を満充電にした状態で12V電源の車載冷蔵庫を約2時間駆動してみた所、ポータブル電源の容量メーターが5メモリの内1メモリ減ったので8~10時間程度駆動できそうです。シガーソケットからの充電も可能で12Vアダプターが付属しているので走行充電すれば更に駆動時間を延ばすことが出来そうです。

充放電サイクル2000回と鉛バッテリーの約5倍の長寿命なのが特徴で、気兼ねなく使用できるのが最大の特長です。 更に50%程度の放電に抑えて充電することで更に寿命を延ばすことが出来そうです。

また、消費電力50Wh程度の小型TVをポータブル電源のAC出力に接続してみた所、問題なく動きました。満充電状態であればポータブル電源の能力が240Whなので4~5時間駆動できる計算です。

SUAOKIのS270と大きさの比較をした所、高さはほぼ同じで幅が約2倍です。容量も約2倍で妥当な大きさだと思います。SUAOKIのS270の重量1.3Kgに対しBEAUDENSのS2401が重量は4kgと約3倍ですが、LiFePO4電池はリチウムポリマー電池よりエネルギー密度が劣るのが原因と思われます。

USBポートや12V出力ポートの数はSUAOKIのS270の方が多いですが、BEAUDENSのS2401はS270にはないType-CのPowerDelivery60W出力対応ポートがあります。非常時はモバイルバッテリーを使い切った場合にS270でスマホ充電、UPSのバッテリーバックアップ時間を超えた場合にS2401で小型TVの電源に使用することになりそうです。

BEAUDENS「S2401」開封確認



BEAUDENS「S2401」動作確認とSUAOKI「S270」との比較



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