新型コロナ対策で密閉型の玄関照明をセンサーライト化

寒くなるにつれて新型コロナウイルスの第3波の報道がされるようになりました。ワクチン開発の目途も見えてきており、欧米に比べ感染の絶対数は少なく重症化リスクも低い状況とはいえ対策は必要ですね。

先日、リビングに寒くならない熱交換式換気扇を設置して換気対策をしましたが、外出先からウイルスや菌を持ち込まない対策として玄関から洗面所までの動線を極力非接触型のものにしています。

玄関に除菌アルコールディスペンサーと小型のセンサーライトを置いているのですが、照明が暗く結局玄関照明を付けることになるので玄関照明のセンサーライト化を行いました。

玄関照明は密閉型のガラスで覆われており、赤外線式のLEDセンサー電球では反応しません。ガラスを通過するレーザー式のものも試してみましたが反応距離が安定せず想定通りに動作しませんでした。

そこで、壁の穴あけを避けるため、電源スイッチの傍に人感センサーを取り付けてみましたが設置場所の関係で上手く検知しません。 色々と調べたところ人感センサーの検知角度が約140度のようですので天井にセンサーを設置することにしました。

玄関センサーライト化_Moment.jpg

国産メーカーの天井設置型の人感センサーは天井に穴あけが必要なもので価格も5千円以上と高価です。 ネットでネジ2本で固定できる穴あけ不用な人感センサーを探してみましたが、国内では販売されていなかったのでAliExpressで購入しました。

入手したものは周囲の明暗、センサー感度、通電時間の3つを調整可能な赤外線モーションセンサースイッチで送料込みで1千円以下でした。 注文後、約2週間で到着し開封して取り付けてみました。直径115mm、高さ57mmと想像していたより大きいですが想定通りに動作してくれています。

天井の照明の直ぐ傍に設置したので、普段は見ることがない場所ですので大きさは問題ないと思います。耐久性は不明ですが、リレーで電源切替しているようでセンサー動作時にカチ音がします。通電時間も10秒から7分まで調整できるので滞留時間の少ない玄関でも使い勝手が良いです。

取付けにあたり100V電源の接続が必要になるので、電気工事士が行う作業となりますのでDIYで取り付ける場合は自己責任となります。照明の取付け金具を外して、3本のセンサー配線を接続するだけの比較的簡単な配線のみですが、取付け前に感電防止のためブレーカを落とすことをお勧めします。

この人感センサーの説明書は英語表記のみでしたが、配線方法はセンサー本体の裏側に図で表記さてれいるので、その通りに配線するだけです。通常、照明に配線されている黒色の方が常時通電線で白色の方がスイッチで通電される負荷側電線(配線図のLOAD側)です。 

ついでに経年劣化で黄ばんでいた玄関照明にスイッチをホタルスイッチに交換しておきました。30年近く毎日使用しているので接点不良の予防交換です。外階段の照明は階段下にもスイッチがある3路スイッチ(2か所どちらのスイッチでもON/OFF可能)でしたのが、元の配線通りに繋げ直すだけで動作OKでした。