DSP内蔵12.3インチAndroidモニター(取付編)

先日、愛車のBMW X3(F25)にDSP内蔵12.3インチAndroidモニターを導入しましたので、その取付け方法を説明します。この手のAndroidモニターは取付け説明書や取扱い説明書などは一切同梱されていないことが多く、車種によって異なる部分はありますが、ご参考になれば幸いです。

①純正ナビユニットの取外し 

・エアコン操作パネル下のカバーを内張剥がしで浮かせて、温度センサーを外してカバーを取外します。
・同様にエアコン操作パネル上の吹き出し口付近を内張剥がしでこじって浮かせます。 
・トルクスネジ(T20)でエアコン操作パネル上下左右4か所のネジを外してエアコン操作パネル裏側のコネクターを外して操作パネルを取外します。 
・ナビユニットが見えるようになるので、上下左右4か所のトルクスネジ(T20)を外して、ナビユニットを手前に引きだします。 
・純正ナビのモニターは下側2か所のネジを外して、下側を浮かせるようにして手前に引き出して背面のコネクターを外して取外します。 

②Androidモニターにアンチグレア保護フィルム、隙間テープ加工

・このAndroidモニターはアンチグレア加工されていないようなので、市販のアンチグレア保護フィルムを施工しました。
・モニターのサイズに合わせて、保護フィルムをカットします。
・気泡残り防止のため、中性洗剤を希釈した水をモニターとフィルムに吹きかけてからフィルムを張って、気泡をヘラで押し出しました。
※モニター内部に水が入らないように注意する必要があります。フィルム張り付け後、速やかに水分を拭き取りました。
・ついでに、家の内窓に使用して残っていた隙間テープを振動防止のために、モニター下側と背面のダッシュボードに当たる部分に張り付けておきました。

③Androidモニターの配線接続 

・ナビユニット背面のクワッドロックコネクターのロックレバーを浮かせてコネクターを外します。 
・Androidモニターの配線を車体側のクワッドロックとナビユニットのクワッドロックの間に割り込ませるようにして接続します。 
MOST光ケーブルはナビユニットに接続したクワッドロックのコネクターに移植する必要があります。爪1か所を浮かせるようにすれば外せます。 
・割り込ませたAndroidモニターの配線のモニター側コネクターをナビユニット裏側を通して、モニター取付け位置まで引き回します。 
・Androidモニター付属の取付けブラケットを純正ナビのモニター取外しと逆の手順で取付ます。 
・Androidモニター付属の4Gアンテナ、GPSアンテナ、取り廻した配線のコネクター、USBケーブルのコネクターをブラケットの穴を通してモニターに接続します。 
・ブラケットの爪とAndroidモニター背面の爪を嵌め合わせて、上から押し込むようにして取付けます。 
・この状態で車体のACCをオンにして動作OKなら、取外しと逆の手順でナビユニット、エアコン操作パネルを基に戻します。 
※取付配線のクワッドロックコネクターをナビユニット裏側の左右のスペースに逃がすようにしてナビユニットが元の位置に戻るようにします。 

設定編で説明した設定の他、WIFI接続設定、Bluetooth接続、Googleアカウント設定、アプリインストール、アプリアカウント設定等を行い、動作確認を行います。1通り動作OKでしたが、肝心の内蔵DSPの動作が不安定で、イコライザー効果も怪しい感じです。暫らく走行して問題がないかなど、別途記事にしたいと思います。


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