BMW NBTナビ更新2022年版へUSBメモリ変更で更新時間約40分!

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
昨年末にユーザ車検も無事合格しましたので、換装したNBTナビの地図バージョンを2022年版に更新しました。前回更新時にUSB3.0のマイクロSDアダプターを使用した所、地図更新に11時間も掛ってしまい、USBメモリを変更してみました。 

マイクロSDをUSBに変換するための時間ロスと考え、USB3.0のUSBメモリーを用意したのですが、車両のUSBポートに刺してから認識するまで時間が掛かります。USB規格の下位互換機能で認識はするものの、読み込み速度は変換ロスのためか、遅くなるようです。 そこで、USB3.0メモリはAndroidモニターのメディア用にして、USB2.0のメモリーを追加で用意しました。これなら車両のUSBポートに刺してから直ぐに認識します。 

2022年版の地図データはeBayで2千円以下で入手できました。FSCコードは「BMWAiCoder」で簡単に入手できるので、地図データのみの入手です。購入後、地図データのダウンロード先の連絡があり、早速約28gbの地図データをダウンロードしました。ダウンロード時間は夜間で約1時間でした。ダウンロードしたファイルは.rar形式でしたので7zipで解凍するのに約10分掛かりました。

解凍した591個のファイルをUSBメモリーのルート直下にコピーします。USB2.0規格のためか、このファイルコピーに1時間程度掛りました。パソコンのUSB3.0ポートを使ったためかも知れません。USB2.0ポートが有る場合はそちらを使用した方が良さそうです。 

また、USBメモリは64GB以上の容量が必要です。32GBでは入りません。USBメモリを車両のデーターUSBポート(通常アームレスト下のコンソールBOX内)に刺すと更新画面が表示されて、FSCコードを入力すると地図更新が始まります。前回より明らかに更新速度が早く、約40分で更新完了しました。前回11時間ですので16倍以上の更新速度です。

FSCコード作成や地図更新の手順は、以前にも紹介した内容ですが、以下の通りです。 

BMW NBTナビ更新2022年版へUSBメモリ変更で更新時間約40分!



<注意事項> 
 ・コーディングは、オリジナルの状態に変更を加えるので、ディラーの保証が受けられなくなる可能性があります。 
 ・また、誤操作などで車両に異常が発生する可能性も有りますので、あくまで自己責任です。 
 ・当方、趣味の範囲で行っており、手順上の誤りもある可能性があり、サポートなども一切出来ませんのでご了承下さい。 

 

①FSCコード作成 

 車両にバッテリーチャージャーで給電して、ENETケーブルをパソコンと車両のOBDポートに接続して「BMWAiCoder」でFSCコードを生成しました。 

・車両とPCをENETケーブルで接続して「BMWAiCoder」を起動します。 
・左上の「1.Detectar」→「2.Conect」を押下して車両に接続します。 
・「3.Get ECU List」を押下すると、右側にモジュールリスト表示されます。 
・画面右下の「FSC」をクリックすると「FSC Tools」画面がポップアップ表示されます。
・「FSC Tools」画面の右に表示されている「00DE」を選択して「Load FSC」を押下します。 
・「FSC Tools」画面の右上に現状のFSCコード(1b)が表示されるので、「SAVE」を押下してファイルを作成しておきます。 
・「FSC Tools」画面の中央右の「Get form map」で更新する地図データが入ったUSBメモリ内の「」を選択します。 
・「Get form map」で「contry」と「vercode」が表示されるので確認して「Generate」を押下します。 
・「Generate」の下に地図更新する際に入力する更新コードが表示されるのでメモしておきます。 

②地図データ更新 

・車両のデータ通信用USBポート(通常、センターコンソールボックス内)にUSBメモリを刺して暫らく待ちます。 
・地図データ更新画面が表示されたら「更新開始」を選択すると、更新コード画面に切替わります。 
・「BMWAiCoder」で作成した更新コードを入力すると、地図更新が開始されます。 
・ナビ情報を確認して地図バーションが「Road Maps JAPAN NEXT 2022」となっていれば更新成功です。

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