福島沖地震による停電でUPSバックアップ電源が活躍!

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2022年3月16日に発生した福島沖地震の2回目の強い揺れとほぼ同時に自宅の停電が発生し、UPSバックアップ電源が活躍しました。バックアップしているのは主に光回線終端装置やWiFiルーター、情報収集用TVなどですが約2時間の停電から復帰するまで使用することが出来ました。 
情報収集や連絡手段として一番身近なものがスマホになりつつありますが、回線の混雑で繋がりにくくなることを想定し、光回線やTVをバックアップしています。実際の停電でUPSバックアップ電源に切替わったのは初めてですが、余分な家電の待機電力を外した状態で、内蔵バッテリーのみで約2時間は問題なく使用できました。 

今回は23時半頃と比較的、影響の少ない時間帯でしたが、関東で震度4程度とそれ程大きな地震ではなかったにも拘らず、比較的広範囲で停電となりました。停電の原因は福島の火力発電が緊急停止したことで比較的需要が少ない夜間にも関わらず電力供給量が需要をカバーできず、送電制限がされたようです。 

翌日と、3月22日、気温が低かった影響で電力逼迫状態になり、原子力発電所の大半が停止した状態でギリギリの需給状態が今回の停電を招いているようです。より大きな地震の場合は長時間の停電が想定されますので、UPSバックアップ電源の予備用大容量バッテリーを用意しており、翌日メンテナンス充電をしておきました。 

余談になりますが、コロナ禍で原油やLNGが高騰している中、ウクライナ情勢で更に供給不足となるリスクがあり、そろそろ安全性を確保した上で原子力発電の利用も視野に入れたほうが良いのではと考えています。 福島原発事故の再発は絶対にあってはならないことですが、太陽光や風力発電は安定供給が難しく、当面のベース電力として輸入に頼らざるを得ない石化燃料の依存度を低くすることも有力な選択肢の一つだと思います。 

このような脆弱なエネルギー事情にも拘らず、欧州の脱炭素ヒステリーに同調してEV化を推進し、ますます電力不足となる政策には疑問を持たざるを得ないですね。自然災害が多く、資源を輸入に頼らざるをえない日本に合わせた、電源構成を考えないと経済面でもますます世界に取り残されていくのではと、今回の件で考えさせられました。 

電力料金もどんどん高騰していく中、個人として対策できることとして、太陽光発電の10年固定価格買取期間が来春に終了するので、蓄電池の設置を考えています。蓄電池の耐用年数を考えると採算は合わないと思われますが、太陽光パネルの日中の余剰電力を夜間に活用でき、長時間の停電対策としても大変有効だと思います。

福島沖地震による停電でUPSバックアップ電源が活躍!




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